明日のスカーレット:11月25日 第49回 社長が急病… 喜美子の人生に一大転機!?

NHKの連続テレビ小説「スカーレット」第49回の一場面 (C)NHK
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NHKの連続テレビ小説「スカーレット」第49回の一場面 (C)NHK

 戸田恵梨香さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「スカーレット」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第9週「火まつりの誓い」を放送。11月25日の第49回では……。

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 新入社員の八郎(松下洸平さん)から、絵付け師・深野(イッセー尾形さん)への告白を聞いた喜美子(戸田さん)は、八郎がかつて持っていたという深野が描いた絵を、想像を膨らませて自分なりに描いてみる。そして、翌日、描き上げた絵を手に、八郎が働く新商品開発室を訪ねる。八郎に絵を渡し、喜美子自身も不本意だった新聞記事に対するわだかまりも解けたところで、社長が急病で倒れたという知らせが。喜美子の人生に一大転機が訪れる。

 「スカーレット」は、101作目の朝ドラ。焼き物の里・滋賀県の信楽を舞台に、女性陶芸家の草分け、川原喜美子の波瀾(はらん)万丈の人生を描く。脚本を人気ドラマ「ホタルノヒカリ」シリーズなどで知られる水橋文美江さんが手がけ、語り(ナレーション)をNHKの中條誠子アナウンサーが担当。主題歌は、ボーカリスト越智志帆さんのソロユニット「Superfly」のオリジナルソング「フレア」。

 第8週「心ゆれる夏」では、喜美子が深野の弟子になって3年が経過。丸熊陶業にも3人の若手社員が入社し、そのうちの一人である八郎と喜美子は信楽の話題で盛り上がる。その一方で、喜美子が考えた火鉢の新デザインが会社に採用され、若旦那の敏春(本田大輔さん)は喜美子を「信楽初の女性絵付け師」として売り出すが……という展開だった。

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