時効警察はじめました:“闇堕ち”吉岡里帆の「ぶっ飛んだ演技」に称賛の声

連続ドラマ「時効警察はじめました」第6話の場面写真=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「時効警察はじめました」第6話の場面写真=テレビ朝日提供

 俳優のオダギリジョーさんや女優の麻生久美子さんらが出演する連続ドラマ「時効警察はじめました」(テレビ朝日系、金曜午後11時15分)の第6話が11月22日に放送された。吉岡里帆さん演じる刑事・彩雲真空が“闇堕(お)ち”して大暴れ。吉岡さんの振り切った演技に、視聴者から「吉岡里帆の底力を見た」「体張ってるなぁ~」と称賛の声が上がった。

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 第6話は、霧山修一朗(オダギリさん)が、プロレスラーがリング上で息絶えた時効事件を捜査。そんな中、これまで、霧山が「誰にも言いませんよカード」を渡す場面をことごとく見逃してきた彩雲の不満が爆発。彩雲が顔に泥を塗って雄たけびを上げ、霧山が犯人と対峙(たいじ)する現場に乱入して……といった展開が描かれた。

 SNS上には「彩雲がぶっ壊れた(笑い)」「ぶっ飛んだ演技だった」「吉岡里帆の底力を見た」「体張ってるなぁ~」「ダークサイドに魂を売った吉岡里帆にほれた」「めっちゃ振り切ってて面白い」といったコメントが並んだ。

 「時効警察」は、時効が成立した事件にスポットを当てたコメディーミステリー。総武警察署時効管理課の警察官である霧山修一朗が交通課の三日月しずからを巻き込んで、“趣味”で時効が成立した事件を捜査する姿を描く。

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