グランメゾン東京:第6話 木村拓哉“尾花”の強力なライバルに玉森裕太“祥平”が…

連続ドラマ「グランメゾン東京」第6話のワンシーン(C)TBS
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連続ドラマ「グランメゾン東京」第6話のワンシーン(C)TBS

 木村拓哉さん主演のドラマ「グランメゾン東京」(TBS系、日曜午後9時)の第6話「鰆(サワラ)のロースト 水晶文旦(ぶんたん)のソース」が11月24日放送される。尾花夏樹(木村さん)は、平古祥平(玉森裕太さん)が丹後学(尾上菊之助さん)のいる「gaku」に加わったことを知り、強力なライバルの出現を楽しんでいるかのようだった。そんな中、今年度の「トップレストラン50」の表彰式が東京で行われることになった。それを聞いた尾花は、日本が誇る食資源の代表格「魚」の料理を開発し直すことを決める。同じ頃、丹後と祥平も魚料理の新メニューに取り組んでいた。

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 「グランメゾン東京」には、久住栞奈(中村アンさん)がスタッフに志願し加わることに。着々とチームが出来上がる一方で、「gaku」のオーナーの江藤不三男(手塚とおるさん)から金を受け取って内部情報を流していた芹田公一(寛一郎さん)は取り残された気持ちになっていた。ある日、芹田は、いつまでも料理を作らせてもらえない怒りから店を辞めると言いだし……。

 予告映像では、「料理界の頂点に挑む!」というテロップと共に、尾花が「三つ星狙うんだったら、自分で本物を生み出すしかない」と語る姿のほか、祥平が丹後に「勝ちましょう。グランメゾン東京に」と語りかけるシーンなどが収められている。

 ドラマは、パリにオープンさせた自分の店が二つ星を獲得するも、アレルギー物質混入事件で店も仲間も全て失い、どん底まで転落した型破りなフランス料理のシェフ、尾花が、女性シェフの倫子と出会い、東京で世界最高の三つ星レストラン「グランメゾン東京」を作り上げようと奮闘する姿を描く。

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