注目アニメ紹介:「七つの大罪 神々の逆鱗」 物語はクライマックスに 因縁、世界の秘密…

「七つの大罪 神々の逆鱗」のビジュアル(C)鈴木央・講談社/「七つの大罪 神々の逆鱗」製作委員会・テレビ東京
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「七つの大罪 神々の逆鱗」のビジュアル(C)鈴木央・講談社/「七つの大罪 神々の逆鱗」製作委員会・テレビ東京

 鈴木央(なかば)さんのマンガ「七つの大罪」のテレビアニメ新シリーズ「七つの大罪 神々の逆鱗」が、テレビ東京系で10月9日から毎週水曜午後5時55分に放送される。原作は「週刊少年マガジン」(講談社)にて連載中の人気作。新シリーズでは、物語がクライマックスに向かう。

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 人と人ならざるものの世界が、分かたれてはいなかったブリタニアが舞台。主人公・メリオダスら七つの大罪は、魔神族の精鋭・十戒との戦いに敗れ、メリオダスは死ぬ。七つの大罪のディアンヌ、キング、ゴウセルも行方不明の中、リオネス王国に十戒の魔の手が迫る。リオネス王国第三王女・エリザベスが窮地に陥った時、圧倒的な力を取り戻したメリオダスが復活。リオネス王国は守られたが、キャメロットを根城にする十戒の脅威は続く。

 新シリーズ「神々の逆鱗」は、十戒との戦い、メリオダス、エリザベスの因縁や世界の秘密が描かれ、物語はクライマックスに向かう。

 「進撃の巨人」などの梶裕貴さんがメリオダスを演じるほか、声優として雨宮天さん、久野美咲さん、悠木碧さん、鈴木達央さん、福山潤さんらが出演する。「ひぐらしのなく頃に」シリーズなどのスタジオディーンが制作する。

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