ルパンの娘:第7話にミュージカルシーン登場せず視聴者「恋しい」 円城寺ロスの声続々

連続ドラマ「ルパンの娘」に出演している深田恭子さん(左)と大貫勇輔さん
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連続ドラマ「ルパンの娘」に出演している深田恭子さん(左)と大貫勇輔さん

 女優の深田恭子さん主演の連続ドラマ「ルパンの娘」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第7話が8月22日に放送された。同話に、主人公・三雲華(深田さん)と、世界を股に掛ける泥棒・円城寺輝(大貫勇輔さん)とのミュージカルシーンが登場せず、SNSでは「ミュージカルシーンがないー!」「円城寺ロス」「円城寺が恋しい」「来週はミュージカルパートありますように!」という声が多数上がり、盛り上がりを見せた。

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 円城寺と華のミュージカルシーンは、第1話から毎回登場し、視聴者から「待ってました!」「円城寺さんの歌声に癒やされる」「元気が出る」といった声が上がるなど、人気のシーンとなっている。15日放送の第6話で、円城寺は「リヒテンシュタインで大きな仕事が入った」と、しばらく日本から離れることを宣言していた。

 ドラマは、横関大さんの同名小説(講談社)が原作。代々泥棒を家業としている「Lの一族」(Lは大泥棒ルパンの頭文字)の娘・華と、代々警察一家の息子・和馬(瀬戸康史さん)との許されない恋愛を描くラブコメディー。

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