窪田正孝:全身に傷痕… 「Diner ダイナー」の殺し屋スキン劇中カット公開 

映画「Diner ダイナー」でスキンを演じる窪田正孝さん(C)2019 蜷川実花/映画「Diner ダイナー」製作
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映画「Diner ダイナー」でスキンを演じる窪田正孝さん(C)2019 蜷川実花/映画「Diner ダイナー」製作

 俳優の藤原竜也さんの主演映画「Diner ダイナー」(蜷川実花監督、7月5日公開)で、窪田正孝さんが演じた殺し屋“スキン”の劇中カットが6月27日、公開された。全身がすさまじい数の傷痕で覆われ、近寄りがたい雰囲気を醸し出しているシーンや、玉城ティナさんが演じる少女オオバカナコに紳士的に振る舞っている様子などが写し出されている。

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 映画は、平山夢明さんのサスペンス小説「ダイナー」(ポプラ文庫)が原作。天才シェフで元殺し屋のボンベロ(藤原さん)が店主を務める殺し屋専用のダイナー(食堂)を舞台に繰り広げられるサスペンスエンターテインメント。孤独な人生を送ってきたオオバカナコ(玉城さん)はある日、怪しいバイトに手を出したことがきっかけで、ボンベロが取り仕切る殺し屋専用のダイナーにウエートレスとして身売りされる。カナコが来たことにより、殺し屋同士の暗黙のルールが崩れていき……というストーリー。

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