若ゲのいたり:田中圭一のゲームクリエーター取材マンガ28日発売 坂口博信や糸井重里も

「若ゲのいたり ゲームクリエイターの青春」の表紙
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「若ゲのいたり ゲームクリエイターの青春」の表紙

 「うつヌケ」などで知られるマンガ家の田中圭一さんがゲームクリエーターを取材したマンガ「若ゲのいたり ゲームクリエイターの青春」(KADOKAWA)が28日に発売される。「ファイナルファンタジー」の坂口博信さんや「MOTHER」の糸井重里さん、「龍が如く」の名越稔洋さんなどのコミカルで多彩なエピソードが収録される。A5判で価格は1000円(税抜き)。

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 「若ゲのいたり」は、田中さんが、ドワンゴのゲームサイト「電ファミニコゲーマー」で連載中のマンガ。ゲームクリエーターを取材し、制作の裏話やエピソードなどをマンガで分かりやすく説明している。今回は、連載の第1~11回を書籍化。カバーイラストや目次、後書き、各エピソードに挿入するゲームの説明部分をゲームメーカーの協力を得て制作した。

 ◇同書で取材したゲームとクリエーター(敬称略)

 「ファイナルファンタジーVll」坂口博信▽「アクアノートの休日」飯田和敏▽「メカ生体ゾイド」徳山光俊▽「龍が如く」名越稔洋▽「MOTHER」糸井重里▽「星のカービィ」桜井政博▽「初音ミク」佐々木渉▽「プリンセスメーカー」赤井孝美▽「電脳戦機バーチャロン」亙重郎▽「どこでもいっしょ」南治一徳▽「ぷよぷよ」仁井谷正充

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