カプコンの人気ゲーム「戦国BASARA」シリーズと、大阪府堺市がコラボをすることが明らかになった。若い世代への観光需要を喚起したい同市から提案があり実現した。
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茶人の千利休や歌人の与謝野晶子など堺の歴史や文化の魅力を発信する同市の文化観光施設「さかい利晶の杜」(堺区)の企画展「黄金の茶室がやってきた」で、「戦国BASARA」のキャラクターの豊臣秀吉の武将パネル、伊達政宗と真田幸村の等身大パネルを設置したフォトスポット、コラボポスターを展示する。また受付で展示観覧券の購入時に、合言葉「ティーパーティー」と言うと、オリジナルポストカードがもらえる。5月6日まで。
「戦国BASARA」は、スタイリッシュにデザインされた戦国武将が、敵の大群と戦うアクションゲーム。地方自治体との協力も積極的に進めており、選挙啓発や車上ねらい防止のイメージキャラクターとして採用されたほか、甲府市と若い世代の観光客誘致を目的にした包括協定を結んでいる。
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