TAAF2019:作品賞に「ゾンビランドサガ」「名探偵コナン ゼロの執行人」 宮野真守が音響・パフォーマンス部門

「東京アニメアワードフェスティバル2019」のアニメ オブ ザ イヤー部門の作品賞のテレビ部門に選ばれたテレビアニメ「ゾンビランドサガ」のビジュアル(C)ゾンビランドサガ製作委員会
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「東京アニメアワードフェスティバル2019」のアニメ オブ ザ イヤー部門の作品賞のテレビ部門に選ばれたテレビアニメ「ゾンビランドサガ」のビジュアル(C)ゾンビランドサガ製作委員会

 国際アニメーション映画祭「東京アニメアワードフェスティバル2019(TAAF2019)」のアニメ オブ ザ イヤー部門の作品賞のテレビ部門に「ゾンビランドサガ」が選ばれたことが21日、明らかになった。同賞の劇場映画部門は「名探偵コナン ゼロの執行人」だった。また、宮野真守さんが個人賞の音響・パフォーマンス部門に選ばれた。

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 アニメ オブ ザ イヤー部門は、2017年10月15日~18年10月13日に放送、上映された524作品のアニメが対象。プロデューサー、アニメーター、クリエーターなどの投票で各部門が選ばれた。

 ◇作品賞

 テレビ部門:「ゾンビランドサガ」▽劇場映画部門:「名探偵コナン ゼロの執行人」

 ◇個人賞(敬称略)

 原作・脚本部門:花田十輝▽監督・演出部門:京極義昭▽アニメーター部門:刈谷仁美▽音響・パフォーマンス部門:宮野真守▽美術・色彩・映像賞:該当者辞退

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