人気グループ「DISH//」の北村匠海さんが19日、女優の永野芽郁さんとダブル主演した映画「君は月夜に光り輝く」(月川翔監督、3月15日公開)の東京都内で開催された完成披露舞台あいさつに登場。北村さんが、撮影中の月川監督について「監督は常に泣いていた」と涙もろい性格を“暴露”した。
ウナギノボリ
解説:新たな“最高峰”を目指したガンプラ 45周年のこだわりとは
北村さんは「芽郁ちゃんが熱い演技をしていて、僕としても泣けるシーンを撮っていて、終わったときにふと見たら、スタッフさんも泣いていたんですが、監督は常に泣いていて……」「終わった後、号泣した月川さんが駆け寄ってきて、『何も言えねえ』って、言って去って行く」と明かすと、永野さんも「びっくりするんですよね。すごい勢いで走ってくるから、『もう一回やらないと』って思って」と話していた。
それを聞いた月川監督は「冷静にいようと思っていたんですけど」と釈明しつつ、「ちゃんとした監督なら、カットかけたら『今のよかったよ』って声をかけると思うけど、嗚咽(おえつ)しちゃって何も言えなくて……」と話して、周囲を笑わせていた。
映画は、第23回電撃小説大賞で大賞を受賞した佐野徹夜さんの小説が原作。高校生・渡良瀬まみず(永野さん)は、細胞異常により皮膚が発光する不治の病“発光病”を患っていた。同級生の岡田卓也(北村さん)は、病院から出られないまみずの“かなえられない願い”を代わりに実行し、その感想を伝える「代行体験」をする。命の輝きが消える瞬間、まみずが卓也に託した最後の代行体験とは……というストーリー。
ジェイソン・ステイサムさん主演で、太古に絶滅したはずの巨大ザメの脅威を描くパニックアクション映画「MEG ザ・モンスターズ2」(ベン・ウィートリー監督)が、5月18日午後8時から…
ゲームやアニメなどが人気の「ウマ娘 プリティーダービー」の初となる劇場版アニメ「劇場版『ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉』」(山本健監督、5月24日公開)と、映画「ゴジラ …
俳優の高橋一生さんと飯豊まりえが5月16日に結婚を発表したことを受け、2人が共演した映画「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」(2023年)の公式X(旧ツイッター)が反応。