超可動ガール1/6:テレビアニメが4月8日スタート 追加キャストに河西健吾、徳井青空

アニメ「超可動ガール1/6」のビジュアル(C)OYSTER /双葉社・「超可動ガール1/6」製作委員会
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アニメ「超可動ガール1/6」のビジュアル(C)OYSTER /双葉社・「超可動ガール1/6」製作委員会

 OYSTERさんのマンガが原作のテレビアニメ「超可動ガール1/6」が、4月8日からTOKYO MXで放送されることが15日、分かった。追加キャストも発表され、河西健吾さんがオタクな社会人の房伊田春人の友人・冠成次郎、松田利冴さんが春人の妹・房伊田ミコト、徳井青空さんが作中に登場するアニメ「ジョージのトンデモ大冒険」のいたずら好きの妖精・クサビをそれぞれ演じることも分かった。

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 深町未紗さんがゲーム「ストライキング・フィスト」のキャラクター・リンドウ役、篠原侑さんがゲーム「兵器娘ウォーズ」のキャラクター・比等間ルウ役として出演する。アイドルグループ「A応P」がオープニングテーマ「それゆけ!恋ゴコロ」、歌手の東城陽奏さんがエンディングテーマ「ONE」を歌う。

 「超可動ガール1/6」は「コミックハイ!」「月刊アクション」(共に双葉社)で連載されたマンガ。オタクな社会人・房伊田春人が購入した美少女フィギュアが動き出し、一緒に生活することになる……というラブコメディー。新作「超可動ガールズ」が「月刊アクション」で連載中。アニメは、「デジモンアドベンチャー tri.」などの元永慶太郎さんが監督を務め、studio A-CATが制作する。羽多野渉さんが春人、木下鈴奈さんが美少女フィギュアのノーナをそれぞれ演じる。

 ◇河西健吾さんのコメント

 「超可動ガール」アニメ化おめでとうございます。冠成次郎の声を担当いたします河西健吾です。本作はフィギュアに命がやどり動きだすということで、あの作品のフィギュアやこんなフィギュアまでといった、オタク心をくすぐられる作品だなと思います。そして冠くんは、主人公の春人とはクサレ縁の仲ということで、顔を突き合わせばケンカばかりという感じですが、どこか憎めない熱いオタクキャラになっております。ものすごく熱量のこもった作品になっておりますので、放送までお待ちいただければ幸いです。どうぞ「超可動ガール」、よろしくお願いいたします。

 ◇松田利冴さんのコメント

 サイズ感に違いはあれどしっかりラブコメ作品で、キャラクターが基本ピュアっピュアなのがとても印象的でした。松田の個人的な“幸せにおなり”という気持ちも乗せつつ、ミコトさんとして行く末を見守らせていただきたいと思います!

 ◇徳井青空さんのコメント

 美少女フィギュア大好きで、フィギュア撮影目的でよいカメラを買ったほどです! なので超可動ガールはまさに私にとっての理想の世界です!! 夢!! 本当に春人さんうらやましいです……。マンガのテンポそのままに、とてもにぎやかになりそうです! 徳井も可愛く楽しくクサビちゃんを演じられるよう頑張ります♪

 ◇深町未紗さんのコメント

 「超可動ガール」アニメ化おめでとうございます!! 原作を読ませていただいて、ぎゅっと夢が詰まったお話に胸が高鳴りました。リンドウちゃんは強くて聡明で格好いい!……だけではない、とってもたくさんの魅力を持った女の子だと思います。どのように動き回る彼女に会えるのか、私も今から楽しみです。よろしくお願いいたします!

 ◇篠原侑さんのコメント

 とっっっても夢のあるお話だなあと思いました! 誰もが一度は考えるであろう、好きなキャラクターが現実に……という妄想が形になっていてすてきです……! ルウちゃんは何事にも素直で真っすぐだなあと感じました。私もルウちゃんに、この作品に、真摯(しんし)に向き合っていきたいです。

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