渡部建:子育て中も妻・佐々木希と外食 「乳児OKの和食へ」

「The Tabelog Award 2019」の授賞式で司会を務めた渡部建さん
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「The Tabelog Award 2019」の授賞式で司会を務めた渡部建さん

 お笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建さんが23日、東京都内で行われた「The Tabelog Award 2019(食べログアワード2019)」の授賞式で司会を務めた。2018年9月に妻で女優の佐々木希さんとの間に第1子となる男児が誕生し、芸能界きっての食通としても知られている渡部さんは、子供が現在4カ月となるため、なかなか妻と外食できない様子を見せつつ、「子供OKのお店に行きました。乳児OKのお店も多いので。和食に行きました」と子育て中の生活について明かした。

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 また2月8日に佐々木さんが誕生日を迎えることから、渡部さんは「昨年の(佐々木さんの)誕生日も(食べログアワードで)Gold(ゴールド)を受賞したお店に行かせていただいた」と告白。「今年もなんとなく決めています」と予定しているそうで、記者から「そのお店は今年もGoldですか?」と聞かれると、「はい! Goldです」とプライベートでも食べログを参考にしていることを明かしていた。

 この日の会場には、ノミネート各店のスタッフがこぞって集合。目の前にそろったスタッフの姿に渡部さんは「Goldのお店に行くときは、デートに行くような気分。何を着て行こうかなと思うような人たち。その人たちが一気に目の前にいる光景は、信じられないぐらいのぜいたくさ」と興奮しきり。好きな店の条件は「おいしさの奥にあるシェフの人間性。人柄のいい方」だそうで、「料理のおいしさもそうですが、人に会いに行くという感覚がある」と語っていた。

 同アワードは、グルメサイト「食べログ」のユーザー投票によって、日本が誇る“おいしい”お店を選出するもの。今年は「食べログ」に登録されている全国約70万店のレストランから総合点4.00を超えた618の名店がノミネート。頂点となるGold賞など各賞が発表された。アワードにはスペシャルプレゼンターを務めた吉高由里子さん、スペシャルサポーターを務めた寺門ジモンさんらも出席した。

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