仮面ライダー:ドコモCMとコラボで平成振り返る クウガ、エグゼイド、ジオウも

劇場版「平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER」とNTTドコモのCM「星プロ」シリーズがコラボしたビジュアル
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劇場版「平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER」とNTTドコモのCM「星プロ」シリーズがコラボしたビジュアル

 特撮ドラマ「仮面ライダー」シリーズの劇場版最新作「平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER」(山口恭平監督、22日公開)と、NTTドコモのCM「星プロ」シリーズがコラボレートしたビジュアルが10日、公開された。2000年に放送された「仮面ライダークウガ」から放送中の「仮面ライダージオウ」など平成仮面ライダー20作品を雑誌の表紙風にビジュアル化。各作品が放送された年の流行語やアイテムなどが添えられており、平成の出来事を振り返ることができる。特設サイトで公開中。

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 今回のコラボは、「仮面ライダーエグゼイド」のキャラクターたちが、「星プロ」シリーズに出演していたことがきっかけで実現。また、平成仮面ライダー20人と、「星プロ」のドニマル、コスモフ、モンジュウロウが一緒に並んだ特別ポスターが東急線渋谷駅構内に、16日まで掲出される。

 映画は「仮面ライダー」シリーズ45周年の記念作として16年に公開された「仮面ライダー平成ジェネレーションズ」シリーズの最新作。舞台は「仮面ライダージオウ」の主人公・常磐ソウゴと、「仮面ライダービルド」の桐生戦兎の世界で、そこでは、仲間が次々と記憶を失っていくという異変が生じていた。そんな2人の前にスーパータイムジャッカーのティードが現れる。ティードは、アナザー電王とアナザーWという強力な手先を差し向け、一人の少年シンゴを追っていた……というストーリー。

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