忘却のサチコ:第4話 高畑充希の前に“夫になるはずだった”早乙女太一が漁師姿で登場! 彼には妻が?

女優の高畑充希さんの主演ドラマ「忘却のサチコ」第4話の1シーン(C)阿部潤・小学館/「忘却のサチコ」製作委員会
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女優の高畑充希さんの主演ドラマ「忘却のサチコ」第4話の1シーン(C)阿部潤・小学館/「忘却のサチコ」製作委員会

 女優の高畑充希さん主演のドラマ「忘却のサチコ」(テレビ東京、金曜深夜0時12分)の第4話「マグロと愛と幻と」が2日深夜に放送される。幸子(高畑さん)と編集長(吹越満さん)は葬儀のため、港町・三崎を訪れていた。幸子が漁港を歩いていると、漁師姿の“夫になるはずだった”俊吾(早乙女太一さん)が……!?

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 俊吾をとっさに追いかけ、走り出す幸子だったが見失ってしまう。幸子は「きっと幻……」と、俊吾を忘れるために、漁港のご当地グルメを食べることに。しかし、再び幸子の前に、俊吾そっくりの漁師が現れ、「石井」と名乗る。俊吾じゃないと言い張るが、幸子は「もしかして、俊吾さんは記憶喪失……?」と疑ってしまう。

 幸子のただならぬ気配を心配した石井は、とある料理店に連れていく。そして、石井の妻を名乗る愛美(木下あゆ美さん)と対面することに……! 傷心した心を癒やす、マグロの町・三崎ならではの忘却グルメとは? 果たして、俊吾は記憶喪失なのか?……と展開する。

 マンガ誌「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で阿部潤さんが連載中のマンガが原作。今年1月にスペシャルドラマとして放送された。文芸誌編集者の幸子は常に冷静で完璧な仕事ぶりから「鉄の女」と一目を置かれている。結婚も決まり、仕事も私生活も完璧になるはずだった。だが、挙式当日に新郎の俊吾が逃亡。新郎のことを忘れるために美食を追求して奔走する……というストーリー。同局の深夜ドラマ「ドラマ24」枠で放送。高畑さんが同局の連続ドラマで主演を務めるのは、今回が初めて。

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