ゲゲゲの鬼太郎:第30話「吸血鬼のハロウィンパーティー」 まながねこ娘風に

アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」の第30話「吸血鬼のハロウィンパーティー」の一場面(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション
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アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」の第30話「吸血鬼のハロウィンパーティー」の一場面(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション

 故・水木しげるさんのマンガが原作のテレビアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」(フジテレビほか)の第30話「吸血鬼のハロウィンパーティー」が28日、放送される。

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 第30話は、ハロウィーン回で、西洋妖怪の幹部カミーラが登場する。街がハロウィーンで盛り上がる中、犬山まなはねこ娘をハロウィーンイベントに誘い、2人で古い映画館を訪れる。映画の内容はホラーで、VRゴーグルを装着して、2人は上映を待っていた。実はイベントはカミーラが仕組んだものだった。異変に気付いた2人がゴーグルを外した時、周囲は吸血鬼と化した人間たちであふれていた。指輪を探して街に出ていた鬼太郎と魔女のアニエスも映画館の異変に気付く。まながネコ耳を付けてねこ娘風に仮装した先行カットも公開された。

 「ゲゲゲの鬼太郎」は、主人公の鬼太郎が、ねずみ男、砂かけばばあら個性的な仲間の妖怪たちとさまざまな事件に立ち向かうマンガが原作。新作アニメは人々が妖怪の存在を忘れた現代が舞台。フジテレビほかで毎週日曜午前9時に放送。

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