女性用下着メーカーのトリンプ・インターナショナル・ジャパンの27代目のイメージガールとなる「2019トリンプ・イメージガール」にモデルの土屋ひかるさん(27)が選出され、25日、東京都内で行われた発表会でお披露目された。11月1日から1年間、トリンプのモデルとして活動する土屋さんは「(選出されて)心の底からうれしかったです。とても光栄に思っています。ただ細いだけではなく、健康美をたくさんの女性に伝えたいと思います」と笑顔で意気込みを語った。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
土屋さんは1991年生まれ、千葉県出身。身長167センチ、バスト80センチ、ウエスト56センチ、ヒップ85センチ。コンテスト「2015ミス・ユニバース」の日本大会では3位に入賞している。
この日の発表会には「2018トリンプ・イメージガール」の越川友貴さんも出席し、交代式が行われた。土屋さんは、歴代のトリンプ・ガールについて「凛としていて、キラキラしている印象。私も、外見はもちろん内面も磨きたい」とコメント。目標にしている人にオードリー・ヘップバーンを挙げ「自分の名声をユニセフに使っている。私も見習いたいと思っています」と語った。女優は目指しておらず、「現在はモデル一筋」という。この日は、特技のタヒチアンダンスを踊って、美しいくびれも披露した。