桜田ひより:“人気女優の登竜門”Seventeenモデル仲間入り 目標は「朝ドラヒロイン」

「ミスセブンティーン2018」に選ばれた桜田ひよりさん
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「ミスセブンティーン2018」に選ばれた桜田ひよりさん

 女優の桜田ひよりさんが、女性ファッション誌「セブンティーン」(集英社)の専属モデルオーディション「ミスセブンティーン2018」に選出され、23日にパシフィコ横浜(横浜市西区)で開催されたイベント「Seventeen夏の学園祭2018」でお披露目された。同誌はこれまで北川景子さんや榮倉奈々さん、波瑠さん、広瀬すずさんらを輩出するなど、一部では「人気女優の登竜門」と呼ばれている。桜田さんはイベント終了後の取材で「憧れのモデルさんは広瀬すずさん。私は女優として朝ドラのヒロインになるっていう目標があるので、広瀬さんのようにすてきな女優さん、モデルさんになれるように頑張っていきたいと思います」と語った。

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 桜田さんは2002年12月19日生まれ、千葉県出身の15歳。身長159センチ。子役出身で、14年の連続ドラマ「明日、ママがいない」(日本テレビ系)のピア美役をはじめ、多数のドラマや映画に出演し、「咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A」のドラマと映画で初主演を務めた。桜田さんは「皆さんからたくさん愛されるような、そしてこんな女の子になりたいって思ってもらえるようなモデルさんになりたい」と明かしていた。

 「ミスセブンティーン」は1970年に第1回が行われ、99年からは専属モデルオーディションとして毎年開催。今年は桜田さんのほか、兵庫県出身で「NMB48」メンバーの山本彩加さん(16)、東京都出身の大友樹乃さん(14)、東京都出身の高橋アリスさん(14)、東京都出身の出口夏希さん(16)、広島県出身の永瀬莉子さん(16)も選出され、ランウエーデビューを飾った。

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