1968年に創刊されたマンガ誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)の歴史を振り返る企画展の第3弾「週刊少年ジャンプ展VOL.3-2000年代~、進化する最強雑誌の現在(いま)-」が、17日から六本木ヒルズ森アーツセンターギャラリー(東京都港区)で開催される。12日、関係者向けの内覧会が行われ、「ONE PIECE」「NARUTO-ナルト-」「HUNTER×HUNTER」など2000年代以降、ジャンプで連載された50作品以上の約350点の原画がお披露目された。期間中、前後期で約80点の原画が入れ替えられる。9月30日まで。
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同展は、ジャンプの創刊50周年を記念して開催。第1弾「創刊~1980年代、伝説のはじまり」が17年7月18日~10月15日、第2弾「1990年代、発行部数653万部の衝撃」が今年3月19日~6月17日に開催された。第3弾は、「ONE PIECE」「NARUTO-ナルト-」「HUNTER×HUNTER」のほか、「テニスの王子様」「銀魂」「黒子のバスケ」「BLEACH」「To LOVEる-とらぶる-」などの原画や、描き下ろしのイラストを展示する。
週替わりで展示内容が変わる「Weekly コーナー」では、17~22日、14日発売の同誌に掲載される久保帯人さんの読み切りマンガ「BURN THE WITCH」の原画がお披露目される。
同展は17日~9月30日午前10時~午後8時に開催。17日は午前9時~午後10時、8月11~19日は午前9時~午後9時に時間を延長する。会期中は無休。当日券は一般、学生が2000円、中高生が1500円、4歳~小学生が800円。
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