女優の内田有紀さんとお笑いコンビ「ブラックマヨネーズ」の小杉竜一さんが8日、東京都内で開かれた映画「アントマン&ワスプ」(ペイトン・リード監督、8月31日公開)のイベントに登場。内田さんは、小杉さんに「こすげさん」と間違って呼びかけてしまい、小杉さんは「こんなに前回(『アントマン』で共演)も一緒にやらせていただいて……。唯一の味方と思っていたのに」と“猛抗議”。内田さんは、笑いをこらえるのに懸命だった。
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内田さんは、自身のアフレコのエピソードで、鼻をすする音を出すのに苦戦したことなどを紹介。その後で小杉さんに話を振ろうとしたときに、名前を言い間違えた。内田さんは言い間違えた後、気付いてすぐ「こすげさんじゃない!」と言い直したものの、小杉さんは「『こすぎ』が『げ』に変わります? 俺の頭が濃すぎるってこと? 内田さん、今めっちゃ言いましたやん」といじり倒した。内田さんは最後に「(知り合いに)こすげさんという人がいるんです!」と“逆ギレ”し、小杉さんは「いません!」と応戦して会場を沸かせた。
「アントマン」は、体長が1.5センチに縮むというスーツを手に入れた主人公スコット・ラング(ポール・ラッドさん)が、スーツを開発したハンク・ピム博士(マイケル・ダグラスさん)と彼の娘のホープ・バン・ダイン(エバンジェリン・リリーさん)の特訓で決死のミッションに挑むというストーリー。続編となる今回の「アントマン&ワスプ」では、愛娘に会えず、FBI(米国連邦捜査局)の監視下に置かれているスコットの前に、新型スーツの力を手に入れたワスプことホープとピム博士が現れ、謎の敵ゴーストがアントマンの秘密を狙っていることを聞かされる……という展開。内田さんはホープ、小杉さんは、アントマンの友人で元泥棒のルイス役の日本語版の声をそれぞれ担当している。
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