コード・ブルー:ananでメインキャスト5人が集結 山下智久は表紙&単独グラビアも

山下智久さんが登場した「anan」2110号の表紙(C)マガジンハウス
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山下智久さんが登場した「anan」2110号の表紙(C)マガジンハウス

 俳優の山下智久さん主演で大ヒットしたフジテレビ系の連続ドラマの劇場版「劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」(西浦正記監督、27日公開)でメインキャストを務める山下さん、新垣結衣さん、戸田恵梨香さん、比嘉愛未さん、浅利陽介さんが、女性誌「anan(アンアン)」(マガジンハウス)2110号(7月11日発売)のグラビアに登場することが4日、明らかになった。同号では「コード・ブルー」を巻頭で特集しており、山下さんは表紙と巻頭8ページの単独グラビアにも登場。表紙では爽やかな白のTシャツ姿を披露している。

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 メインキャスト5人が登場するのは、表紙から続く観音開きのグラビアで、10年前の集合写真をめくると、現在のメインキャスト5人が勢ぞろいする仕掛けになっている。また特集では、5人がシーズン1からの思い出や、劇場版での見どころ、仲間への思いなどを語る座談会の様子とソロインタビューを掲載。ドラマのサードシーズンからの新キャストで、劇場版にも登場する「Hey! Say! JUMP」の有岡大貴さん、俳優の成田凌さん、新木優子さん、馬場ふみかさんら4人のソロインタビューも掲載される。

 「コード・ブルー」は、ドクターヘリに乗り込むフライトドクターを目指す若者たちの物語で2008年7月期に放送。翔陽大学付属北部病院救命救急センターに赴任した藍沢耕作(山下さん)、白石恵(新垣さん)、緋山美帆子(戸田さん)、藤川一男(浅利さん)といった医師たちが出会い、ドクターヘリでフライトナースとして信頼を得ていた冴島はるかとともに、ときにぶつかり、ときに助け合いながら次第に成長していく姿が描かれた。09年1月にスペシャルドラマ、10年1月期にセカンドシーズン、昨年7月期にサードシーズンが放送された。

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