X-ファイル:最新シリーズのスポット映像公開 懐かしい2種類の吹き替えも

「X-ファイル2018」DVDのジャケット(C)2018 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.
1 / 2
「X-ファイル2018」DVDのジャケット(C)2018 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.

 1993年に全米で放送され大ヒットしたドラマ「X-ファイル」の最新シーズン「X-ファイル2018」が、7月4日から配信され、7月18日にDVD・ブルーレイがリリースされる。併せてウェブ用スポット映像が今月17日公開される。

あなたにオススメ

 「X-ファイル」は、FBIに存在する、UFOやエイリアン、超常現象など科学で証明できない特殊なケースの未解決事件ファイル「Xファイル」の捜査に挑むFBI捜査官フォックス・モルダーとダナ・スカリーの活躍を描いたドラマ。2016年に「X-ファイル 2016」として復活。「X-ファイル2018」はその続編だ。前2編に続き、モルダー役をデビッド・ドゥカブニーさんが、スカリー役をジリアン・アンダーソンさんが続投する。

 スポット映像は「モルダー、私見たの」というスカリーのせりふから始まり、ドラマの緊迫感あるシーンが次々と映し出される。息子のウィリアムを追う相手に「あの子に何の用だ」と言い放つモルダーの姿も収められている。

 「X-ファイル」はテレビ朝日で放送されたテレビ放送版では、風間杜夫さんがモルダーの、戸田恵子さんがスカリーの吹き替え版声優を務め、ビデオやDVDなどのソフト版では小杉十郎太さんがモルダーを、相沢恵子さんがスカリーの声優を務めた。今回のスポット映像は「風間杜夫・戸田恵子バージョン」と「小杉十郎太・相沢恵子バージョン」の2パターンがあり、テレビ版、ソフト版、どちらのファンにとっても懐かしい声を聞くことができる。

写真を見る全 2 枚

テレビ 最新記事