朝だ!生です 旅サラダ:「海外の旅」は南仏プロバンスへ “フランスで最も美しい村”を巡る

フランスを旅する江田友莉亜さん=ABC提供
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フランスを旅する江田友莉亜さん=ABC提供

 土曜朝の旅情報バラエティー番組「朝だ!生です 旅サラダ」(ABC・テレビ朝日系、土曜午前8時)。26日の「海外の旅」コーナーは、フランス編の最終週で、南フランス・プロバンスの旅を放送する。中世の雰囲気が残る小さな町・アビニョンや「フランスの最も美しい村」に選ばれた村を巡るなどフランスの旅の最後を満喫する。

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 今回旅するのは、前回に引き続き“旅サラダガールズ”の江田友莉亜さんで、城壁に囲まれた小さな町・アビニョンから旅をスタートする。中世の面影が色濃く残る町を歩くと手回しオルガンを奏でるおじさんを見つけ、どこか懐かしい音楽にホッコリする。

 今回の旅の目的は、1982年に設立された協会が定める「フランスの最も美しい村」に選ばれた村を巡ることで、「ゴルド」という村とムエスティエ焼きといわれる陶器でも有名な陶芸の村「ムスティエサントマリー」の2カ所を訪ねることに。

 ムスティエサントマリーには陶器を扱う店が多く、その中の1軒に立ち寄り、フランス革命前から描かれているという伝統的なバラの絵柄を見せてもらう。そして、この日はオーベルジュに宿泊し、可愛い部屋とおいしい料理を楽しみ、翌日はヴェルドン渓谷の川でカヌー体験をする。

 「朝だ!生です 旅サラダ」は、ゲストやレギュラー出演者の国内外の旅行を通して、旅の楽しさや素晴らしさ、地元のグルメ情報などを紹介する人気番組。26日の放送では、「ゲストの旅」で俳優の橋爪功さんが富山を旅する様子なども紹介する。

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