女優の広瀬アリスさんが10日、同日の「コットンの日」を記念した「COTTON USA AWARD2018」を受賞し、東京都内で行われた授与式に出席。アリスさんは「私は今年で芸能生活10年なのですが、初めて賞をいただいたので、とてもうれしい」とにっこり。妹の広瀬すずさんには受賞を伝えていないといい「言ってくれるとしたら『おめでとう』ぐらい?」と話していた。
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NHK連続テレビ小説「わろてんか」で、売れっ子漫才師のリリコを演じて話題になったアリスさんだが、自身の活躍については「まだまだだなあ。この前も休みは家でダラダラしていた。そういう日がなくなって、一年中バタバタしているときが来れば」と意気込み。しかし、先日のゴールデンウイークは「何日かは仕事が入ってないので、家にいました。ボケーッとして同じ映画をずっと見て。家が好きなので。あまり外に出ないかも。(他の)休みの日も家にいます」と話していた。
「COTTON USA AWARD」は、5月10日の「コットンの日」を記念して2004年から毎年開催。コットンの持つ“優しさ”や“さわやかさ”というイメージにふさわしい著名人を選出している。アリスさんは、コットンのような優しいイメージに加え、多彩な役柄に誠実に取り組む姿勢が、改良を続ける「COTTON USA」と重なり、選ばれた。