明日の半分、青い。:5月7日 第31回 律、受験を巡る“真実” 父・弥一が語るのは…

NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第31回の一場面 (C)NHK
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NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第31回の一場面 (C)NHK

 永野芽郁さん主演のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」は第6週「叫びたい!」を放送。7日の第31回は、センター試験を受けることができず、京大をあきらめることになった律(佐藤健さん)。きっかけを作ってしまった鈴愛(永野さん)をはじめ、楡野家総出で萩尾家に謝りに行くが、そこで律の父・弥一(谷原章介さん)は、律に関して思いもよらないことを語り始め……。

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 「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られ、“恋愛ドラマの神様”の異名も持つ北川悦吏子さんのオリジナル作品。1971年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜け、一大発明を成し遂げるまでの物語。

 第5週「東京、行きたい!」では、秋風(豊川悦司さん)から「弟子にならないか?」と提案された鈴愛は、東京行きを決意。最初は猛反対していた母の晴(松雪泰子さん)も、鈴愛の思いの強さを知り、東京に送り出すことにする。一方、律はセンター試験当日、受験票が入ったクリアファイルが誤って鈴愛の手に渡っていたことに気付くが、鈴愛はその頃、東京に下見に行くバスの中で……という展開だった。

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