任天堂は26日、君島達己社長が退任し、古川俊太郎常務が社長に昇格すると発表した。6月28日に開催予定の株主総会で正式に決まる。
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古川新社長は、取締役常務執行役員、経営企画室長、経営統括本部管掌、グローバルマーケティング室担当。1972年生まれ、東京都出身で、早稲田大学政治経済学部卒業後、1994年に任天堂に入社した。2015年に経営企画室長、16年6月に取締役、常務執行役員、経営統括本部管掌、16年9月にグローバルマーケティング室担当。「マリオの生みの親」として知られる代表取締役フェローの宮本茂さんは、現職のままとなる。
26日は、任天堂の18年3月期の通期連結決算も発表された。ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の世界的な大ヒットもあり、売上高は前年同期比115.8%増の約1兆556億円、本業の儲けを示す営業利益は同504.7%増の約1775億円だった。
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