元「AKB48」でタレントの高橋みなみさんが12日、東京都内で行われた音楽と社会貢献のプロジェクト「RockCorps(ロックコープス) supported by JT 2018」の開催記者発表会に登場。発表会後の会見で、8日に27歳の誕生日を迎えたことについて、「ちょっと衝撃。14歳から芸能活動をしていて、当時は想像できなかった。もうすぐ三十路(みそじ)というラインが見えてきた。自立したいい女になりたい」と、“アラサー”の心境を語った。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
高橋さんは「先輩方から『27歳って、ちょっとくるよ』と言われていたんですが、確かに。27歳の誕生日に、喜びとスリルを感じた」と振り返り、「今年、小嶋陽菜さんが三十路なんですけど、あんなきれいな先輩たちがいると頑張りがいがあります」と笑顔。今年の目標を聞かれると「お仕事をもっともっと前のめりに。歌がやりたくて卒業したので、歌の活動もきちっとやっていきたい」と意気込んだ。
一方、結婚については「そうですね、それも頑張っていきたい」と話し、最近の芸能界の結婚ラッシュに「すてきなカップルの結婚のネットニュースを見ておめでたいなと思っています。一人の女性としていつかは、と思っていますね」と語った。