殺戮の天使:テレビアニメが7月スタート 千菅春香、岡本信彦が出演

テレビアニメ「殺戮の天使」のティザービジュアル(C)2018 真田まこと/Vaka・DWANGO・KADOKAWA/「殺戮の天使」製作委員会
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テレビアニメ「殺戮の天使」のティザービジュアル(C)2018 真田まこと/Vaka・DWANGO・KADOKAWA/「殺戮の天使」製作委員会

 人気ホラーゲームが原作のテレビアニメ「殺戮の天使」が、7月から放送されることが分かった。千菅春香さんが記憶を失った13歳の少女のレイチェル・ガードナー、岡本信彦さんが殺人鬼ザックをそれぞれ演じる。「MARGINAL#4 KISSから創造るBig Bang」などの鈴木健太郎さんが監督を務め、「とある魔術の禁書目録」などのJ.C.STAFFが制作する。

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 「殺戮の天使」は、ゲーム配信サイト「電ファミニコゲームマガジン」で配信されているアドベンチャーゲーム。ビル地下の最下層で目を覚ました記憶を失ったレイと殺人鬼ザックが、密閉されたビルから脱出しようとする……というストーリー。

 ◇スタッフ(敬称略)

 監督:鈴木健太郎▽シリーズ構成:藤岡美暢▽キャラクターデザイン、総作画監督:松元美季▽プロップデザイン:松元美季▽美術監督:魏斯曼(スタジオちゅーりっぷ)▽色彩設計:田辺香奈▽撮影監督:高橋昭裕▽編集:近藤勇二(Real-T)▽音響監督:岩浪美和▽音響効果:小山恭正▽音楽:ノイジークローク▽音楽制作:ランティス▽アニメーション制作:J.C.STAFF

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