明日のわろてんか:2月8日 第107回 四郎、てんの提案に反発! リリコの説得も…

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第107回の一場面 (C)NHK
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NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第107回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHKの連続テレビ小説「わろてんか」は第19週「最高のコンビ」を放送。8日の第107回では、四郎(松尾諭さん)はてん(葵さん)から、しゃべるのはリリコ(広瀬アリスさん)だけという“しゃべらない漫才”を提案されるも反発。リリコも最初は四郎のことを思い、てんと対立してしまうが、やがててんの意図を理解し、四郎に「一度だけ」と説得を試みる……。

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 「わろてんか」は、京都の老舗薬種問屋の長女で、笑いをこよなく愛するヒロイン・藤岡てんが、大阪を日本一の笑いの都にしていく姿を描く一代記。主題歌は女優の松たか子さんが歌う「明日はどこから」。脚本はドラマ「美女か野獣」(フジテレビ系)などの吉田智子さんが手がけ、語りはNHKの小野文惠アナウンサーが担当している。

 第18週「女興行師てん」は、リリコを女流漫才師として売り出そうと決意したてんは、伊能(高橋一生さん)が連れてきたアコーディオン奏者の四郎とコンビを組ませようとする。米国に留学していたてんの息子・隼也(成田凌さん)が帰国。翌日からリリコと四郎の売り出し作戦に協力する。リリコと四郎は衝突を繰り返してばかりいたが、てんが腹をくくったことで、なんとかデビューの日を迎える……という展開だった。

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