どうぶつの森 ポケットキャンプ:おじさんゲーマーがまったり遊んでみた その12 「ゴロゴロ鉱山」でガッカリ

スマホアプリ版「どうぶつの森 ポケットキャンプ」のプレー画面(C)2017 Nintendo
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スマホアプリ版「どうぶつの森 ポケットキャンプ」のプレー画面(C)2017 Nintendo

 11月22日に配信がスタートした任天堂の人気ゲーム「どうぶつの森」シリーズのスマホアプリ版「どうぶつの森 ポケットキャンプ(ポケ森)」。果たして、どんなゲームなのでしょう。おじさんゲーマーが実際に体験してみました。

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 「ムシとり」でレアの「タマムシ」を捕まえたものの、あまりに興奮しすぎて証拠のスクリーンショットを取り忘れたおじさんゲーマーです。こんなふうにヘマをするとガッカリするのは世の常ですが、「ゴロゴロ鉱山」の入山でもガッカリがありました。まず、この鉱山に入るため、毎日フレンドにお願いしているのですが、目標の5人そろわずにガッカリ状態な日々です。

 とはいえ、一時はガッカリモードだった「フレンド」も10人まで増えました。しかし5人から協力を取り付けるのは大変です。最もベストなのは、ゲームデータが更新される午後3時直後にアクセスして、入山の協力を要請すると良い……という理屈は分かりました。しかしその時間は、社会人であれば仕事に追われているのが普通で、ガッカリするわけです。

 「リーフチケット」20枚を使えば、簡単に入山できるのですが、それをするとゲーマーとして負けた気分になるので、「絶対に使わず入山してやる!」と意地になっていました。そんなときに「ゴロゴロ鉱山」がキラキラ光っている状態になりました。調べてみると、キラキラしているときに入山すると報酬が多く得やすくなるのだそうです。

 そして30秒後、おじさんは「リーフチケット」20枚を払って、あっさり入山してしまいました。ゲーマーの意地はどこへやらで、これはこれで自分としてはガッカリな行動です。そして「500ベル」と「ファンシーのもと×10」の報酬でガッカリ。「リーフチケットを返してください!」と叫んでしまう、あきらめの悪さもガッカリ状態でした。

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 「どうぶつの森 ポケットキャンプ」は、自然豊かなキャンプ場を舞台に、プレーヤーはキャンプ場の「管理人」となってレジャースポットで遊んだり、どうぶつと交流することで、にぎやかなキャンプ場を作り上げる……という内容。実際の時間と連動して、ゲーム内でも時間が経過するほか、ほかのプレーヤーと「フレンド申請」して交流できる機能もある。基本無料のアイテム課金制。

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