佐藤健:結婚は「30代後半までに…」 相手に求めることは?

映画「8年越しの花嫁 奇跡の実話」の公開直前イベントに登場した佐藤健さん
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映画「8年越しの花嫁 奇跡の実話」の公開直前イベントに登場した佐藤健さん

 俳優の佐藤健さんが28日、結婚式場「アーフェリーク白金」(東京都港区)で行われた映画「8年越しの花嫁 奇跡の実話」(瀬々敬久監督、12月16日公開)の公開直前イベントに登場。理想のプロポーズについて聞かれた佐藤さんは、「プロポーズに理想を持つのは女性なんじゃないですか? 男はできるならやりたくない……。やっぱり気の重くなるイベントの一つではあると思いますね」と率直な思いを明かし、結婚したい時期を聞かれると「30代後半までには少なくともしたいかな。早い分にはいつでもいいです。10年以内ってことですかね」と語った。

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 理想の結婚相手についても聞かれ、「マストになってくるのは、家事をしっかりしてくれる人ですかね。他の条件はないんですけど、(自分は)片付けとか家事ができるタイプじゃないので、やってくれる人がいいですね」と理想を語った。

 映画は、岡山県在住の中原尚志さんと麻衣さん夫妻がモデルとなった実話を書籍化した「8年越しの花嫁 キミの目が覚めたなら」(主婦の友社)が原作で、佐藤さんと土屋太鳳さんがダブル主演を務める。尚志(佐藤さん)と結婚を約束した麻衣(土屋さん)が、結婚式の3カ月前、原因不明の病気に襲われる。意識不明となった麻衣さんは数年後、意識を取り戻すが……というストーリー。

 この日のイベントには、土屋さんも登場した。

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