シンカリオン:アニメ放送で玩具も“進化” リニューアル玩具発売

「新幹線変形ロボ シンカリオン」の玩具「DXS01 シンカリオン E5はやぶさ」(左)と「DXS02 シンカリオン E6こまち」 (C)プロジェクト シンカリオン・JR‐HECWK/超進化研究所・TBS
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「新幹線変形ロボ シンカリオン」の玩具「DXS01 シンカリオン E5はやぶさ」(左)と「DXS02 シンカリオン E6こまち」 (C)プロジェクト シンカリオン・JR‐HECWK/超進化研究所・TBS

 新幹線がロボットに変形する人気コンテンツ「新幹線変形ロボ シンカリオン」の玩具がリニューアルされ、「デラックスシンカリオンシリーズ」としてタカラトミーから12月28日に発売されることが分かった。

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 2018年からテレビアニメが放送されることに合わせたリニューアルで、ロボットの形態が、よりアニメの映像に近くなり、劇中で主人公たちが持つICカード風の「Shinca(シンカ)」が新たに付属する。

 12月28日に発売される第1弾は、「DXS01 シンカリオン E5はやぶさ」(4500円、税抜き)や「DXS02 シンカリオン E6こまち」(4500円、同)など4商品。E5はやぶさとE6こまちは、合体させることができ、大型のシンカリオンになる。合体後には、それぞれに付属するヘッドギアを装着させることができる。

 「新幹線変形ロボ シンカリオン」は、JR東日本企画、小学館集英社プロダクション、タカラトミーによる人気コンテンツで、玩具などが人気を集めている。

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