A.I.C.O.:村田和也監督のオリジナルアニメがコミカライズ 「シリウス」で連載開始

「月刊少年シリウス」2018年1月号で連載が始まった「A.I.C.O. -Incarnation-」のコミカライズの扉絵=講談社提供
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「月刊少年シリウス」2018年1月号で連載が始まった「A.I.C.O. -Incarnation-」のコミカライズの扉絵=講談社提供

 「翠星のガルガンティア」「鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星」などの村田和也さんが監督を務めるオリジナルアニメ「A.I.C.O. -Incarnation」のコミカライズが、25日発売のマンガ誌「月刊少年シリウス」(講談社)2018年1月号で連載が始まった。「さよならジュリエッタ」などの道明宏明さんが作画を担当した。

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 「A.I.C.O. -Incarnation」は、近未来の日本を舞台に、人工生命体が暴走した大事故で家族を失った15歳の橘アイコが、自身の体に隠された秘密を解くために、閉鎖エリアへの侵入を決意する……というストーリー。

 アニメは「交響詩篇エウレカセブン」などのボンズが制作。動画配信サービス「Netflix(ネットフリックス)」で2018年春に配信される。

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