山地まり:歌手デビューも謙虚 グラビアは「需要がある限り」

デビューシングル「明日はきっといい天気」の発売記念イベントを行った山地まりさん
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デビューシングル「明日はきっといい天気」の発売記念イベントを行った山地まりさん

 グラビアアイドルの山地まりさんが18日、東京・池袋のサンシャインシティの噴水広場でデビューシングル「明日はきっといい天気」の発売記念イベントを開催。60年代風の真っ赤なドレス姿で、約400人の観客を前に3曲を歌唱。「緊張していたので……(笑い)」と白い手袋を楽屋に忘れたまま歌唱するハプニングもあったが、タイトル曲では可愛い振りの“ネコダンス”も披露した。

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 中学生の時から「大きなホールでライブする妄想をしていました」と笑顔を見せた山地さんは、目標を聞かれると「デビューさせてもらっているだけでありがたいので、50~100位ぐらいになれば……」「(渋谷のライブハウス)Shibuya O-EASTでライブできるぐらいになりたいです」と謙虚にコメント。紅白歌合戦出場についての質問にも「まずは10人でも20人でも多くの人に聞いてもらいたいです」と話していた。

 山地さんは2012年に「週刊プレイボーイ」(集英社)で“素人女子高生”としてデビュー。13年にドラマ「35歳の高校生」(日本テレビ系)で女優デビューを果たし、現在は「痛快TVスカッとジャパン」(フジテレビ系)や「サンデージャポン」(TBS系)にも出演。グラビアに女優、歌手とマルチに活躍しているが、「グラビアでデビューしているので、需要がある限り今後もグラビアはやっていきたい」と話していた。

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