モデルで女優の本田翼さんが21日、東京・渋谷の商業施設「渋谷モディ」で行われた「ファーウェイ×non-no『翼と本と珈琲と』写真展」のスペシャルPR発表会に登場。普段からインスタグラムなどに写真を投稿することも多いという本田さんは「(撮影する前に)インスタグラムとか特に意識せずに、撮ってから(アップするか)決めるタイプ」といい、ファッション写真をキレイに撮るコツを聞かれると「やっぱり自然光であったり、光ですよね。あとは色味であったりとかも気にしますけど、ちょっと下から撮るとかしますね」と明かした。
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写真展は、ファッション誌「non-no(ノンノ)」(集英社)の専属モデルとして活躍する本田さんを、SNS映えする写真が撮れるとされるライカ製のレンズを搭載したファーウェイの最新スマートフォン「HUAWEI P10 Plus」で撮影した写真を展示する。ノンノの表紙のような写真が撮れるフォトコーナーや占いコーナーも設置。同所で10月1日まで。
撮影は東京・神田の神保町で行われたといい、「神保町は集英社の本社があるから、昔からよく行っていたんですけど、改めて撮影で巡ってみると、本当にキレイな街でしたね。ちょっと下町っぽい雰囲気もあって、古本屋さんもあって、味のあるカフェもあって、すてきでした」としみじみと思い返していた。
またこの日は、自ら撮影した写真も数点紹介し「今回は、広い場所で撮ってないので、例えば山とかに行って、大自然とかを撮ってみたい」と明かしたが、司会者から「山派か海派か」と聞かれると、小声で「家派です」と答えて、会場の笑いを誘っていた。