高橋ひかる:ゾンビに襲われたら…「私は戦いたい」

映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」の公開直前イベントに登場した高橋ひかるさん
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映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」の公開直前イベントに登場した高橋ひかるさん

 2014年に「第14回全日本国民的美少女コンテスト」のグランプリに輝いた女優の高橋ひかるさんが30日、東京都内で行われた映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」(ヨン・サンホ監督、9月1日公開)の公開直前イベントに登場。映画に謎のウイルスに感染した“ゾンビ”が登場することにちなみ、「もしゾンビに襲われたら?」という質問が出ると、高橋さんは「私は戦いたいです。ゾンビに会いたい……。いや、会いたくはないけど、戦ってみたい願望はあります」と思いを語った。

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 また、「私はすごくゾンビが大好き」という高橋さんは、「この映画はただのゾンビ映画じゃなくて、2時間ずっとドキドキしっぱなしでした。(登場人物がゾンビから)本当に最後まで愛する人を守り抜く姿がすてきだなって思いました」とアピールしていた。イベントには、お笑いコンビ「中川家」も登場した。

 「新感染 ファイナル・エクスプレス」は2016年に韓国で公開され、公開19日で約1000万人を動員した映画。ソウル発釜山行きの高速鉄道で突然、謎のウイルスの感染爆発が起こり、時速300キロ、2時間ノンストップで走る列車内で凶暴化した感染者たちと、乗り合わせた乗客たちが生死をかけた闘いを繰り広げるサバイバルパニックアクション。

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