任天堂の新型ゲーム機「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」向けゲーム「スプラトゥーン2」が、21日の発売から3日間で約67万1000本を売り上げたことが、ゲーム雑誌「ファミ通」を発行するKADOKAWAの調べで明らかになった。ニンテンドースイッチ向けソフトの初週販売本数としては過去最高の出足となる。
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また、ニンテンドースイッチ本体の推定累計販売台数は約120万5000台であることから、ニンテンドースイッチを持つユーザーの2人に1人以上が「スプラトゥーン2」を購入していることが分かり、改めて同タイトルの人気ぶりをうかがわせた。
「スプラトゥーン2」は任天堂の人気ゲーム「スプラトゥーン」の新作。ブキ(武器)が使える「ヒト」、身を隠しながら高速移動できる「イカ」の形態を切り替えながら、床にカラフルなインクをまき散らしてナワバリを広げるアクションシューティングゲーム。2015年に「Wii U」向けゲームとして発売された前作は、初週販売本数が約15万7000本で、現在までに150万本以上を売り上げている。
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