銀魂:実写映画の動員100万人突破 オリジナルドラマも「dTV」歴代1位の視聴者数獲得

映画「銀魂」のポスタービジュアル(C)空知英秋/集英社 (C)2017 映画「銀魂」製作委員会
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映画「銀魂」のポスタービジュアル(C)空知英秋/集英社 (C)2017 映画「銀魂」製作委員会

 空知英秋さんの人気マンガを小栗旬さん主演で実写映画化した「銀魂」(福田雄一監督)の観客動員数が、14日の公開から21日までの8日間で100万人を突破したことが22日、分かった。興行収入は13億円を突破した。また、15日から映像配信サービス「dTV」で配信されているオリジナルドラマ「銀魂 -ミツバ編-」も同サービスで歴代1位の視聴者数を記録している。

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 「銀魂」は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で2004年から連載されている空知さんの人気マンガ。天人(あまんと)と呼ばれる異星人に占領された江戸時代を舞台に、なんでも屋を営む侍・銀時らが難題を解決する姿を描くSF時代劇コメディーで、06年4月にテレビアニメ第1期がスタートし、11年4月~12年3月に第2期、15年4月~16年3月に第3期が放送され、10年と13年には劇場版アニメも公開された。

 さらに、映画とオリジナルドラマの大ヒットを記念してキャストとスタッフが出席し、映画本編とオリジナルドラマ全3話を一挙に上映するイベントが30日に開催されることも発表された。

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