ドラえもん:ARで宝探し 最新型アトラクションがテレビ朝日に

「テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION」のメーンエリア「ドラえもん 宝島アドベンチャー」
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「テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION」のメーンエリア「ドラえもん 宝島アドベンチャー」

 テレビ朝日の夏の大型イベント「テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION」のメインエリア「ドラえもん 宝島アドベンチャー」の体験会が14日、同社の社屋(東京都港区)で行われた。2018年3月公開の劇場版アニメ「ドラえもん のび太の宝島」の世界観が味わえるAR(拡張現実)技術を使った最新のアトラクションとなる。

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 「ドラえもん 宝島アドベンチャー」は、巨大な帆船“ノビタオーラ号”に乗り込み、海底に隠されたさまざまなお宝と、ドラえもんがうっかり海に落としてしまった“ひみつ道具”を探す冒険に出かける……というストーリー。

 アトラクションは、参加者が専用のパッドを使い、室内にあるさまざまなオブジェにかざすと宝物がゲットできるという仕組みで、制限時間内に指定された七つのアイテムを集めると、海賊帽をかぶったドラえもんが刻印された記念のコインがプレゼントされる。
 
 「夏祭り SUMMER STATION」ではほかにも、世界ラリーを体感できるブースや、人気音楽番組「ミュージックステーション」のセットと同じ大きさの階段を下りられるブースもあり、さまざまなアトラクションが用意されている。さらに期間中にしか買えない限定のドラえもんグッズなども販売される。

 会期は15日から8月27日まで。全エリアに入場できる1DAYパスポート制で、中学生以上は2000円、4歳から小学生までは1000円。

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