横澤夏子:“結婚報道”について説明 「プロポーズもまだ」

「8月8日 笑いの日」開催発表会見に出席した横澤夏子さん
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「8月8日 笑いの日」開催発表会見に出席した横澤夏子さん

 お笑い芸人の横澤夏子さんが4日、東京都内で行われた「8月8日 笑いの日」開催発表会見に出席。交際中の一般男性との結婚が報じられた横澤さんは、司会者から「(故郷の)新潟には(相手を)連れて行ったの?」と話を振られると「まだ新潟にあいさつにも行っていない。(両親からも)どういうことだってびっくりして」と話し、「てんやわんや、親戚中が新聞を買い占めています」と周囲の反応を明かした。

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 イベント後の会見で横澤さんは、今回の“結婚報道”について、「新聞に大きく取り上げられて、ありがたい気持ちなんですけれど、(結婚したいという気持ちを)言っているだけだった」といい、「タクシーを待っていたら、スポーツ紙の記者が現れて『20日、入籍おめでとうございます』と言われて、いい人そうだったから『ありがとうございます』って言っちゃったんですよ。それが記事になったんじゃないかな」と説明した。

 自身の誕生日である20日に「したいなという気持ちがありますが、まだ何も、準備段階で。プロポーズもまだされていない状態で」と苦笑い。現状について、「(相手と)結婚したいねという話はしている。ご両親にはまだあいさつしていない。これから憧れの結納もしたい。希望としたら、(結婚は)20日がいいなと思っているんです」と説明し、「まだちょっと(相手が)何を思っているか分からない状態なので、親といろいろ話し合いをして、何とかできたらいいなと思っています」と語っていた。

 この日の会見では、8月8日を「笑いの日」と銘打ち、よしもとの47都道府県住みます芸人とアジア住みます芸人が、各地域と連携してお笑いイベントを開催することを発表。会見には横澤さんら観光大使芸人と住みます芸人、住みます芸人応援団長を務める西川きよしさんが出席した。

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