K:新作劇場版「SEVEN STORIES」が18年夏から順次公開 七つの物語が展開

「K」の劇場版「K SEVEN STORIES」のビジュアル(C)GoRA・GoHands/k-project
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「K」の劇場版「K SEVEN STORIES」のビジュアル(C)GoRA・GoHands/k-project

 超能力者たちの戦いを描いたオリジナルアニメ「K」の劇場版「K SEVEN STORIES」が、製作されることが明らかになった。劇場版は、七つの物語で構成され、小説、マンガ化されている「SIDE:BLUE」「Lost Small World」「R:B」「SIDE:GREEN」「メモリー・オブ・レッド」がベースとなった物語に加えて、キャラクターたちがアイドル化するスピンオフ「アイドルK」、書き下ろし原作の完全オリジナル新作が製作される。2018年夏から順次、公開。

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 また、14年に公開された劇場版「K MISSING KINGS」が舞台化されることも分かった。荒牧慶彦さんが夜刀神狗朗(やとがみ・くろう)、佐々木喜英さんが御芍神紫(みしゃくじ・ゆかり)を演じ、10月19~22日に京都劇場(京都市下京区)、10月27~29日に天王洲銀河劇場(東京都品川区)で上演される。

 「K」は、7人の“王”がいるパラレルワールドの現代日本を舞台に、少年少女たちが王の確執に巻き込まれていく……というストーリー。テレビアニメ第1期が12年10~12月、第2期が15年10~12月に放送された。

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