モデルで女優の飯豊まりえさんが1日、東京都内で行われた映画「暗黒女子」(耶雲哉治監督)初日舞台あいさつに出席。飯豊さんは白のビッグスリーブのブラウスに、ダブルのライダースジャケットをベアトップ風に仕立てたロング丈の黒のレザードレスを重ね着。ふんわり愛らしいブラウスと、エッジーなレザーを合わせた“甘辛コーデ”で、足元は黒のエナメルサンダルだった。
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舞台あいさつには平祐奈さん、清野菜名さん、玉城ティナさん、小島梨里杏さんも出席。平さんはバラの花柄を全体にあしらったダークカラーのひざ上丈ワンピース。清野さんは肩のラインやひざ下を透かした濃紺のシースルードレスで、玉城さんは振り袖のようなビッグスリーブの黒のトップスとふんわりとしたデザインの白のスカートというツートーンコーデを披露。小島さんは目の粗いビッグスリーブから肌をのぞかせた黒のドレス姿だった。
「暗黒女子」は、秋吉理香子さんの同名小説が原作。セレブ女子高生たちが通う「聖母マリア女子高等学院」で、全校生徒の憧れだった白石いつみ(飯豊さん)が謎の死を遂げ、文学サークルの誰かが彼女を殺したといううわさが立つ中、いつみの親友だった澄川小百合(清水富美加さん)が会長となり、「いつみの死」をテーマにした自作の物語を朗読する定例会で、それぞれを“犯人”と告発していく……というストーリー。
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