モデルの押切もえさんが、第33回「ベストジーニスト2016」(日本ジーンズ協議会主催)の「協議会選出部門」で選ばれ、11日、東京都内で行われた発表会に出席した。押切さんは、交際中のプロ野球・ロッテの涌井秀章投手との関係について聞かれると、「はい、(交際)順調です」と回答。同賞受賞を先に伝えていたといい、「喜んでいました」と笑顔で明かした。
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デニムに白のノースリーブのトップスというコーディネートで登場した押切さんは、「30代半ばでこの賞がいただけると思ってなかったのでうれしいきもちでいっぱい」と受賞を喜び、「ジーンズで行きたいデートは?」と聞かれると、「公園。涼しくなったし、公園でお散歩がいいな。(実際にそういうデートは?)しましたね」とほほ笑んだ。
ベストジーニストは、ジーンズを着る楽しさなどを広く知らせるため1984年から開催。全国投票で決まる一般選出部門の「男性部門」は人気グループ「Kis-My-Ft2(キスマイフットツー)」の藤ケ谷太輔さん、女性部門はモデルで女優の菜々緒さんが受賞した。また、主催者が推薦、選出した「協議会選出部門」は、押切さんのほか、俳優の草刈正雄さん、お笑いタレントの渡辺直美さんが選出された。さらに、同部門の「特別貢献賞」として、アニメ「ONE PIECE」(ワンピース)が受賞した。