名探偵コナン
#1142「乱歩邸殺人事件(前編)」
11月16日(土)放送分
米サイコスリラー映画「ザ・ギフト」(ジョエル・エドガートン監督、28日公開)についてイラストレーターのみうらじゅんさんが「松本清張的因果応報っ!!」の文字とともにイラスト付きでコメントを寄せた。また、映画好きで知られる俳優の斎藤工さんやドキュメンタリーの松江哲明監督らもコメントを寄せている。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
イラストレーターのみうらじゅんさんは「松本清張的因果応報っ!!」の文字とともに、映画の登場人物3人と、彼らを見つめる松本清張らしき人物が描かれたイラストを寄せている。また、みうらさんは「人生というものは幸せを感じた瞬間から不幸のカウントダウンが始まっているもの。 コレ、松本清張の小説から学んだことなので間違いない。それに加え、人間は因果応報のカルマからは決して抜け出せない。ザ・ギフトを見てそこんとこ再確認、よろしく!」とコメントしている。
スリリングな映画に、斎藤さんは「こんなGIFTは嫌だ。“贈り物”の恐怖、“トラウマ”の足跡、ジョエル・エドガートンの使命感」とお笑い芸人の鉄拳さんを思わせるスタイルでコメントを寄せた。松江監督は「人は変わらないし、変われないという事実が最悪の形で描かれ、観客は忘れていた過去の罪を思い出さずにいられないだろう。なんといやな映画だ」とコメントしている。
映画は、転職を機に地元に戻ってきた夫婦サイモン(ジェイソン・ベイトマンさん)とロビン(レベッカ・ホールさん)のもとに、高校時代の同級生と名乗る男ゴード(ジョエル・エドガートンさん)が現れるところから始まる。ゴードは2人に贈り物をするのだが、最初はワイン1本のささやかなものだったところから、次第にそのプレゼントの内容が度を越していき……ついに2人はゴードが仕掛けた恐ろしいギフトの真相を知る……というストーリー。28日から、TOHOシネマズ新宿ほか全国で公開。
今をときめく俳優やアーティストに、影響を受けた人物について聞く「運命の出会い」。今回は、映画「本心」(石井裕也監督)で、主人公・朔也(池松壮亮さん)の亡き母の友人だった“三好彩花…
ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作「モアナと伝説の海2」(12月6日公開、デイブ・デリック・ジュニア監督ほか)のモアナを取り巻く個性豊かな新キャラクターの日本版声優が1…
映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3」に登場する機関車の玩具「超合金 THE TRAIN(仮)」が、11月15~17日に東京・秋葉原で開催されるイベント「TAMASH…
今年8月に最終回を迎えた特撮ドラマ「仮面ライダーガッチャード」の続編となる、Vシネクスト「仮面ライダーガッチャード GRADUATIONS」に、仮面ライダーヴァルバラド/黒鋼スパ…