岩田剛典:EXILE TAKAHIROからほっぺにチュッ 「マジか」

映画「HiGH&LOW THE RED RAIN」の初日舞台あいさつに登場した岩田剛典さん
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映画「HiGH&LOW THE RED RAIN」の初日舞台あいさつに登場した岩田剛典さん

 ダンス・ボーカルグループ「EXILE」「三代目 J Soul Brothers(三代目JSB)」の岩田剛典さんがが8日、東京都内で行われた映画「HiGH&LOW THE RED RAIN」(山口雄大監督)の初日舞台あいさつに「EXILE」のTAKAHIROさんらと出席。TAKAHIROさんが、岩田さんと一緒のシーンで「なんか岩ちゃんの顔を見ていたら近づきたくなっちゃって、リハで1回(肩を)ポンってやって、(ほっぺに)チュッというのがありましたね」と明かし、ファンを喜ばせると、岩田さん「マジか!ってなりました」と思い出し笑いしていた。

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 「山王連合会」のコブラ役で出演している岩田さんは、「クランクインからアップまで2日で、2シーン出演していたんですけど、そのうち、一つがまさかのカットになってしまいました」と告白。「実はなぜ雨宮兄弟がここまで強いのかを熱弁するシーンだったんですけど、丸ごと行かれ(カットになり)ました」と複雑な表情を浮かべた。

 「HiGH&LOW」は、ドラマや映画、SNS、配信、コミック、オリジナルベストアルバム、ライブなどが連動したプロジェクトで、「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」の五つのチームが拮抗(きっこう)するSWORD地区を舞台に、男たちのプライドをかけた壮絶な戦いや仲間との友情、絆などを描いてきた。

 「THE RED RAIN」は、同プロジェクトの映画第2弾。かつて「SWORD地区」一帯を圧倒的な力で支配していたチーム「ムゲン」と並び最強と称された「雨宮兄弟」の雅貴(TAKAHIROさん)、広斗(登坂広臣さん)。彼らは1年前に姿を消した兄・尊龍(斎藤工さん)を捜し続けていた。両親の命日に消えた尊龍が現れることを期待していたが、そこに現れたのは尊龍の行方の手がかりを知る愛華(吉本実憂さん)だった。尊龍はなぜ姿を消したのか、雨宮兄弟の過去に隠された秘密が明かされる……というストーリー。

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