友近:SMAP解散「まさか本当になるなんて」 稲垣吾郎の冠番組で共演  

映画「ゴーストバスターズ」日本語吹き替え版上映会イベントに登場した友近さん
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映画「ゴーストバスターズ」日本語吹き替え版上映会イベントに登場した友近さん

 お笑いタレントの友近さんが15日、東京都内で行われた映画「ゴーストバスターズ」(ポール・フェイグ監督、19日公開)の日本語吹き替え上映会イベントに登場。人気グループ「SMAP」の解散発表について、メンバーの稲垣吾郎さんと冠番組「Goro’s Bar」(TBS系)などで共演してきた友近さんは「びっくりしました。私もニュースで知りました。まさか本当になるなんてね~」と心境を語った。

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 この日は、映画をPRするために設立された“幽霊会社”「ゴーストバスターズ・ジャパン」のメンバーとして、友近さんのほか、椿鬼奴さん、渡辺直美さん、「南海キャンディーズ」の山崎静代さんも出席。渡辺さんはSMAPの解散を「さみしい」と惜しみ、椿鬼奴さんは「ブッキングしてくださるなら」と解散前の共演を希望。山崎さんは「南海キャンディーズ」のコンビ解散について聞かれ、「あるな」と思わせぶりな発言で笑いを誘った。

 また、友近さんは以前、5歳年上の一般男性との破局を告白していたが、「原因はない」と明かし、「その質問は知りませ~ん」と小柳ルミ子さんのものまねで報道陣をけむに巻いた。

 映画は、1980年代に人気を博したSFコメディーのリブート(再起動)作で、女性が主人公になっている。舞台はニューヨーク。コロンビア大学の素粒子物理学博士エリン・ギルバートは、世界で初めて心霊現象を科学的に証明する研究を重ねていた。しかし、大学側に一方的に研究費を打ち切られてクビに。その知識と技術力を生かすため、“幽霊退治”を行う会社「ゴーストバスターズ」を起業する……というストーリー。クリステン・ウィグさん、メリッサ・マッカーシーさん、ケイト・マッキノンさん、レスリー・ジョーンズさん、クリス・ヘムズワースさんらが出演する。

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