武井咲:総額1億6000万円のティファニー身につけ舞台あいさつ トリンドル、GENKINGらも

連続ドラマ「せいせいするほど、愛してる」の舞台あいさつに登場した武井咲さん
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連続ドラマ「せいせいするほど、愛してる」の舞台あいさつに登場した武井咲さん

 女優の武井咲さんが3日、東京都内で行われた12日スタートの連続ドラマ「せいせいするほど、愛してる」(TBS系)の舞台あいさつに、リングやネックレスなど約1億6000万円相当のティファニーのジュエリーを身につけた華やかな装いで登場した。武井さんは劇中で「ティファニージャパン」広報部で働く、栗原未亜を演じており、撮影もティファニー店舗などで行われている。武井さんは「リアルな環境でお芝居できるのは貴重」と喜びを語った。

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 武井さんは、自身の役について「仕事も恋愛も頑張りたい、両立させたいというのは誰しも女性なら思うのかな」と共感。「恋愛だからこそ生まれるエネルギーみたいなのはきっと女性は必要なんじゃないかなと思います」と語った。

 この日の舞台あいさつには共演する滝沢秀明さん、中村蒼さん、トリンドル玲奈さん、中村隼人さん、横澤夏子さん、和田安佳莉さん、GENKINGさん、神野三鈴さん、松平健さんも出席。トリンドルさん、GENKINGさんらも華やかなドレス姿を披露した。

 ドラマは、月刊少女マンガ誌「プチコミック」(小学館)で連載された北川みゆきさんのマンガが原作。主人公・栗原未亜(武井さん)は、「ティファニージャパン」の副社長の三好海里(滝沢さん)と恋に落ちる。しかし三好は既に妻を持つ立場だった……というあらすじで、2人の禁断の恋愛を軸に、複雑に絡み合う人間模様を描く。水沢エレナさん、高橋光臣さん、橋本マナミさんらも出演する。プロデューサーは、人気ドラマ「半沢直樹」「下町ロケット」などの伊與田英徳さんが務める。12日から毎週火曜午後10時スタート。初回は15分拡大版。

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