映画興行成績:「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」が初登場で首位 

映画「TOO YOUN TO DIE! 若くして死ぬ」のビジュアル(C)2016 Asmik Ace,Inc./TOHO CO., LTD./J Storm Inc./PARCO CO.,LTD./AMUSE INC./Otonakeikaku Inc./KDDI CORPORATION/GYAO Corporation
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映画「TOO YOUN TO DIE! 若くして死ぬ」のビジュアル(C)2016 Asmik Ace,Inc./TOHO CO., LTD./J Storm Inc./PARCO CO.,LTD./AMUSE INC./Otonakeikaku Inc./KDDI CORPORATION/GYAO Corporation

 27日に発表された25、26日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)によると、人気グループ「TOKIO」の長瀬智也さんの主演作「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」が初登場で首位を獲得した。人気脚本家の宮藤官九郎さんが監督・脚本を手がけた最新作で、288スクリーンで公開され、約18万8000人を動員し、興行収入は約2億5800万円だった。

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 2位は、公開10週目となるディズニーの劇場版アニメ「ズートピア」で、累計動員数は557万人で、累計興行収入は72億円を突破している。3位はダンス・ボーカルグループ「EXILE」「三代目 J Soul Brothers」の岩田剛典さんと女優の高畑充希さんの映画初主演作「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」だった。

 初登場作品では、8位に綾野剛さん主演の「日本で一番悪い奴ら」がランクインした。“日本警察史上最大の不祥事”と呼ばれる実在の事件をベースにした作品で、178スクリーンで公開され、約5万2000人を動員。興行収入は約7200万円を記録した。

 1位 TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ

 2位 ズートピア

 3位 植物図鑑 運命の恋、ひろいました

 4位 貞子 vs 伽椰子

 5位 64-ロクヨン-後編

 6位 デッドプール

 7位 クリーピー 偽りの隣人

 8位 日本で一番悪い奴ら

 9位 オオカミ少女と黒王子

 10位 64-ロクヨン-前編

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