スギちゃん：ベッキー「一発屋」発言を反省　ファンキー加藤の“W不倫”は「複雑すぎて…」

　お笑い芸人のスギちゃんが7日、東京都内で行われた映画「オデッセイ」のブルーレイディスク（BD）＆DVDのヒット記念イベントに登場。スギちゃんは5月に行われたイベントで、自身と同じ芸能事務所「サンミュージック」に所属し、不倫騒動により休業していたベッキーさんを「一発屋」と表現したことについて、「記事になってほしくて思い切って言ってしまったんですが、あとから怖くなった」と本音を告白した。

あなたにオススメ

「豊臣兄弟！」では池松壮亮が！　大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る

　さらに、ベッキーさんが10日の番組収録で報道陣の質疑に応じるという話を聞かされると、「私もベッキーさんもライバル関係としてやっていきたいので、帰ってくることはうれしくもあるし、席の取り合いがある」と冗談めかしながらも、復帰を歓迎していた。

　また、元「ファンキーモンキーベイビーズ」でミュージシャンのファンキー加藤さんとお笑いコンビ「アンタッチャブル」の柴田英嗣さんの元妻のダブル不倫報道について聞かれると、「複雑すぎて分からない。サンミュージックは（不倫は）ない。クリーンな事務所」ととぼけて笑いを誘っていた。

　「オデッセイ」は、アンディ・ウィアーさんの小説デビュー作を、「エイリアン」（1979年）や「エクソダス：神と王」（2014年）などで知られるリドリー・スコット監督が映画化。火星での有人探査の最中に嵐に巻き込まれて、たった一人取り残されてしまった宇宙飛行士が過酷な状況の中で、あらゆる手段を尽くして生き延びようとする姿と前代未聞の救出劇を描いた。マット・デイモンさんが主人公の宇宙飛行士マーク・ワトニーを演じた。BDとDVDはともに3990円（税抜き）。イベントにはヒロシさんも出席した。