マガジン:「聲の形」作者の新連載が今秋スタート 胸を締め付けるファンタジー

大今良時さんの新連載のイラスト=講談社提供
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大今良時さんの新連載のイラスト=講談社提供

 マンガ「聲の形(こえのかたち)」の作者・大今良時さんの新連載が今秋、「週刊少年マガジン」(講談社)でスタートすることが25日、分かった。タイトルなどの詳細は今後、発表される。

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 25日発売の同誌26号で発表され、新連載について「心の形、人間の形。“彼”の目を通して知る、世界の『優しさ』と『厳しさ』があなたの胸を締め付ける。まだ誰も読んだことがない新時代のファンタジーが誕生」という予告とイラストが掲載されている。

 「聲の形」は聴覚障害を持つ少女と少年の心の触れ合いを描いたマンガ。別冊少年マガジン2011年2月号と週刊少年マガジン13年12号に読み切りが掲載され、読者の反響や監修の全日本ろうあ連盟の後押しもあり、週刊少年マガジンで13年8月~14年11月に連載された。「けいおん!」などの京都アニメーションが製作する劇場版アニメが9月に公開されることも話題になっている。

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