ミスキャンパスの頂点を決める「ミス・オブ・ミス・キャンパス・クイーン・コンテスト2016」が30日、東京都内で行われ、青山学院大法学部3年の山賀琴子さんがグランプリを受賞。コンテスト後に他の受賞者らと会見した山賀さんは、将来の夢を聞かれると、「人前に立つ仕事に就きたい」と語り、「表現することに興味があります」と芸能界にも興味があることを明かした。
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今年のコンテストテーマである「LIBERTY(自由)」をテーマに、29人の参加者は、おのおの私服でステージに立ち、山賀さんはすらりと伸びた長い足を引き立てるクールなデニムスタイルで登場。堂々としたウオーキングを披露し、司会を務めた「カラテカ」の入江慎也さんは「オーラがすごかった」、筧美和子さんは「風格がある」と絶賛した。
会見には、同コンテストの男性版「ミスター・オブ・ミスター・キャンパス・コンテスト」のグランプリの東京大文科1類2年の片山直さんと、男女の準グランプリである同コンテスト準グランプリの桜美林大リベラルアーツ学郡3年の北中健一さん、学習院大文学部3年の海老原優香さんも出席した。
片山さんは、将来を聞かれると、ミスター東大を受賞したことで「最近よくテレビに出させてもらっているんですが、一緒に出ている人達がすごくて。もっと人生考えていかないといけないなと。(就職活動までの)この1年間、自分を見つめなおして方向性を探りたい」とコメント。法学部に所属していることから、入江さんから、「絶対、弁護士になったほうがいい。東大出身でイケメンで弁護士ってすごい」と勧められていた。